家で作れる「天むす」簡単レシピ

なごやめしで、味噌煮込みうどん、どて煮、手羽先と同じくらい有名なのが天むすです。筆者も昔から天むすが好きでよく食べていましたが、家でも作れるのでは思い、試行錯誤してオリジナルレシピを完成しました。今回はそのレシピをご紹介します。

その前に、知らない方のために天むすについてご紹介します。

天むすとは

エビの天ぷらが入っているおにぎりのこと。現在はなごやめしとして有名ですが、実はその発祥は三重県津市なんです。

もともとは三重県津市の天ぷら定食屋のまかない食でした。ところが1982年にテレビで取り上げられたのをきっかけに、話題になりメジャーになっていきました。現在ではお店により、かき揚げが入っていたり、唐揚げが入っていたりとバリエーションがすごく豊富です。また、お寿司屋さんではエビの天ぷらが入った太巻きやエビ天寿司など、天むすをイメージして作られているものもあります。

そして今回レシピをご紹介しますが、家で作る際、エビが手にはいらないという時は桜海老、天かす、めんつゆをご飯に混ぜて「天むす風混ぜご飯」を楽しむこともできますよ。

簡単「天むすの」作り方

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<材料>
米・・・・3合
冷凍エビ・・・・20尾
めんつゆ・・・・大さじ4
マヨネーズ・・・大さじ2
水・・・・・・・50cc
小麦粉・・・・・大さじ3
片栗粉・・・・・大さじ1
昆布茶・・・・・小さじ1/2
砂糖・・・・・・小さじ1/2
海苔・・・・・・全形3枚
揚げ油・・・・・適量

<作り方>
(1) 米を研いで普通に炊飯する。エビは背わたを取り洗っておく。
(2) 海苔は3cm幅に切る。
(3) 【マヨ液】を作る。マヨネーズ、水、小麦粉、片栗粉、昆布茶、砂糖をしっかり混ぜる。
(4) エビは洗って水分をしっかり切り、小麦粉(分量外)をまぶし、(3)にたっぷりつける。
(5) 熱した油にエビを入れてカラリと揚げる。
(6) 炊けたご飯にめんつゆを入れ混ぜる。
(7) ラップにご飯、揚げたエビの順にのせて握る。
(8) ラップを外し、海苔で巻いたら出来上がり。
(9) 残り20個分作る。

野菜もとって最強のランチに

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天むすはご飯(炭水化物)とエビ(たんぱく質)が一緒に食べられるメニューですが、ビタミン・ミネラルが入っておらず(お店で天むすを注文するとキャラブキが入っていることが多いですが)、これだけでは一食に必要な野菜は摂れません。ですので野菜や果物を添えるとしっかりバランスが取れるのではないでしょうか。

天むすに合わせる提案メニューとしましては具沢山お味噌汁、フレッシュサラダ。この組み合わせで最強のランチになりますね。

いかがでしたでしょうか。なごやめし「天むす」の作り方をご紹介しました。とっても簡単なのでおうちで作ってみてはいかがですか。


この記事を書いた人:大橋千珠
inst7 名古屋を拠点に活動するフードライター。3児の母でもあり、母親目線で名古屋の食卓を全国に発信。また、大手スーパーにて青果担当、名古屋市中央卸売市場にてレシピや食育担当した経験を持ち、その経験を活かし野菜ソムリエとしても活躍している。